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夏も終わりかけている。 だが得てしてこんな時期が一番暑く、人間やその他の市民も夏に飽いている。道を歩けばだらしなく木陰や店先で寝そべる半妖精の姿がそこかしこで見られ、火蜥蜴の飼い主はペットを地下に隠す。アルコイリスの晩夏はいつもそんな風だ。 蜜月通りでも、それに合わせて各店が冷たい酒だの涼を呼ぶ趣向を凝らして商売に余念がない。 表通りから少し外れた古い通り。古い道具屋や中古武器屋、老人相手の地味なカフェ、何故商売として成立しているのか不明な革紐屋などが並ぶ養骨通りでは喧噪も遠く、暑気をものともせずに走りまわる人間と異種族の子供の足音だけが良く響く。 虹の都市の中でも静かに過ぎて行く夏もある。が。 その一角、通りも半ばを過ぎた辺り、街路樹の木立の並ぶ一角。本来なら夏の静寂がひときわ物憂げな夏を彩っていたに違いない一軒の店。今はその店にはぎらぎらと毒々しい色に塗られた鉄の看板が大きく「親和する金属工房」と夏の日差しを照り返し、さらに魔化され自動でぐるぐる回るハンマーががっつんがっつんと看板を打ちならして店の所在を通行人に知らせている。良く見るとちょうどハンマーの激しくぶつかる場所には塔の査問委員に連なる導師達の顔が描かれ、何より雄弁に店の主人の人格を物語る。 静けさもけだるさも風情もぶち壊しである。隣の靴屋の老人は店の前に椅子を置いて街路樹の陰で涼むのが好きだったのに、かわいそうに今年は店の裏で狭苦しく涼を求めている。 そんな店にも客は時折来るようで、夏の日差しを背に人影が入口を開ける。金属板を連ねただけのチャイムが涼しげに鳴った。 作業革靴が木床を叩き、ごとんごとんと武骨な音を立てて来客が店内に歩を進める。鍛練を重ねたことが見て取れる長身の男が、興味深げに店内に一瞥をくれた。紙袋に包まれた長い荷物を抱えている。 店内はすっきりとした調度にいくつかの棚と卓が並び、金属製の製品とその図面が並ぶ卓が店の目的を饒舌に語る。その奥、カウンターの店番が「いらっしゃい」客に声をかける。 灰色の髪をした少女が書き物をしていた手を止めて来客のために立ち上がった。オリーブ色のジャケットに短いネクタイのギャルソンヌスタイルで、狭く古ぼけたカウンターを守っている。 「ここが、新しく出来たと言うアーティファクトの店で間違いないか。」 来客はそう念を押す。念を押さなければいけない程度には看板は妖しげだった。 「はい。“親和する金属”の店では金属具、魔具の製作を承っています。何かお探しですか」 「いや、俺は遣いだ。ウィドと言うが夕煌通りのグリューエンから荷物を届けに来た」 「はい……いつもは別の人が来てましたよね」 やや不思議そうに店番――ザナが問う。武具工房のグリューエンが扱う鋼の品質はちょっと他にはなく、何度か無理を言って武具を打つ前の素材を分けて貰っていた。何度か配達に来たのは、黄色い髪の若者だった。 「忘れものだ。まったく手間をかけさせる。」 口調はのどかで、怒っているようでもない。 「それは御苦労さまです。どうぞ、そこの卓に置いてください」 言われてウィドは片手で軽々と鋼の塊を音もさせずにそっと置く。力強く正確で、どこか優美な仕草だった。 「利き手を空けてるんですね」 ザナは変な所に感心する。手はカウンターの上で受け取りを記している。流暢な字だった。 「ああ。癖だな。」 言われて初めて気がついたように苦笑して書類を受け取り、もう一度店内を見渡した。 「ここにあるものは、全部アーティファクトなのか。ずいぶん色々とあるようだが。」 「そうです。店主のラザロ先生が設計し、私が魔化しました」 「君が?まだずいぶん若いようなのに。」 「いえいえ、まだまだ修行中の身です」口ではそう言いながらザナ腰に手を当てて胸を張る。「良かったら見て行って下さい。良い品ばかりですよ」 勧められて奇妙な形の魔具どもをいくつか見るともなく手に取るウィド。その手元をふんわりした白く丸い霧の塊がすりぬけて行った。 「おっと。これは?」 棚を跳び下りたふわふわした霧が来客の靴のまわりをぽんぽんと駆け回る。子犬のように元気な謎の霧を踏まないようにウィドは足をどけた。 「こらカレス!」 少女が叱ると、ちょろちょろと白い霧が少女の方に転がっていく。ちろりと白桃色のやわらかそうな小さな爪が霧からのぞく。 「失礼。魔術士はみな一匹のけものを飼っているものです。カレス、その林檎を食っていいぞ」 「ふうん。大した魔術士なんだ。」 褒められて実にわかりやすく得意げな顔。なるほど。看板こそ頭がおかしな感じがするが、面白い店が出来たのかもしれない。 と、来客が思った時だった。 「おいッ!なんだこの仕上げはッ!莫迦弟子、ちょっとこっちに来い!」 全てをぶち壊すどなり声が店の奥から聞こえて、言われた莫迦弟子は硬直する。 「……誰か呼んでいるようだね。」 「はて、誰のことでしょう」 ぎくしゃく誤魔化すザナの背中に噴火か何かのよな勢いで悪罵の声が降り注いだ。 「何をしている、さっさと来い!阿呆!貧民!ええい早くしろ!味音痴!犯罪傾向!カゲロウ!メイジブラスター!黒猫のしっぽ!灰色!小銭!死んだ海老!灰皿!黴チーズ!カゲロウ!」 「先生、今行きます」 しぶしぶ答えて、一転して死んだ目で「すみません、所用が出来ました。よろしければまた来てください。」 面白い店と言うよりはやはり奇妙な店だ、と評価を修正しつつウィドは店を後にした。まだ通りは暑気の沈滞昼下がりだった。 接客を済ませ店の戸に鍵をかけ地下の工房に続く細い階段を下りる。この店は作りは古いが地下がむやみに広く、ラザロは工房に使えるのでこの店を借りたのだった。大きな部屋が三つに小さな部屋が一つ、おそらく遺跡の一角を地下室に改装したのではないだろうか。 「死んだ海老が参りました」 「何が海老だ。ふざけているのか」 理不尽な罵声を浴びせ顎で製作台の上の金属塊を示す。工具やメモや金属の削りクズの溢れる机の上に、大振りな金属製の杖が置かれている。というか突き刺さっている。新作の、ラザロ本人が使用するための武具である。 「どうしました」 「俺が我慢ならないのは、作動しない機構が作動するふりをしていることだ」 「あ」 ザナは思い当たる。複雑なアーティファクトを魔化する際にはいくつかのパートに分けて個別に作業を行うが、どうもそのうち一つしっくりこないものがあった。強いて言うならば呪文手ごたえのようなものが無かった。後で調べようとは思って、そして結局忘れていた。 「作動テストをしてみたらこの様だ」 例えば他の機構は正常だがバランサーだけが作動しない、と言った場合に手から吹っ飛んでしまう。今回がまさにそれで、チェックをせずにいきなり実践使用したならば腕の一本も持って行かれれもおかしくなかった。 さすがにザナも胃が重くなる思いで頭を下げる。 「すみませんでした先生」 「せめて失敗するなら目に見えて失敗しろ。半端に機能するのが一番悪い」 「はい」 「まったく、池の金魚より愚かなやつだ」 その調子で5分ほど罵られる。罵られながら再度魔化を行う。やらかした失敗を思えばそれで済むならマシな方だ。 ラザロの弟子になってザナが学んだことは、師はヘマの重大さよりも過程を重視する。魔化が失敗するというのは比較的仕方ないことに属するらしい。 「まあ俺がやっても百回に一回はしくじることもある。問題は必ず一つづつチェックすることだ」 そう締めくくってラザロは杖を受け取る。 杖は極めて細くしなやかな金属の糸を複数、連続的に繰り出すギミックを搭載していた。以前に栗色の髪の少女に売った金属鞭を改良したもので、前方に肉でも鱗でも甲羅でもズタズタにしてしまう通過不能エリアを展開できる。爪でひっかくとかこん棒で殴るとか粘性の体で包み込むとか、とにかく近寄って何かする系の相手には絶大な威力を発揮するだろう、と設計したラザロは言う。 「ふん。今度はまともに動くようだな」 テスト用に買ってきた、ぼろぼろの皮鎧を着せた丸太を瞬時にチップ状になるまで解体し、ようやくラザロは満足した。 「これなら使えそうだ」 今までは武器の類は試みに設計、製造してきたにすぎないが、今回は危険地帯に持ち込み実際に使うためにラザロは設計し製造し、ザナが魔化したのだ。 「これで、遺跡に潜れますね」 「そうだな。だが、コレはあくまで俺の自衛用だ。遺跡で真に力を発揮するのはお前の魔術になるだろう、が」 疑わしそうに弟子を見るラザロ。ザナは必死かつ無駄に腕を振って実力をアピールする。 「それはもう大丈夫です。先生には鉤爪一本触れさせません」 「そうあってほしいものだ。言っておくがかなり危険だぞ」 遺跡には通常、前線を張る戦士や回復に長けた聖職者など多様な職種のつわもの共が相互支援をして挑む。それでさえしばしば重大な危機に陥る事があると言うのに、ラザロの計画では二人で遺跡に潜ることになっていた。魔術士二人、しかも魔術が使えないものとまったくの新人で遺跡に挑むなど通常なら無謀以外の何物でもない。 ザナは勢いだけは力強く頷く。“世界視”に関する資料がどうしても必要なのだ、と師は言う。それが遺跡にあることをラザロは知っている。“世界視”についての秘密を守るため、どうしても他の人間を関与させる訳にはいかない……ならば、ザナに異論はあるはずはない。それにラザロの立てる計画は一件無謀に見えても成算がないはずがない。ザナはそう信じ切っている。 「計画には万全を期したつもりだ。一つ二つのミスならなんとでもなるはずだが、偶然が重ならん保証はないぞ」 「遺跡じゃなくても危険はあります。私の半分の年で脾臓刺されて悶え死んだ子とかも知ってますし」 しれっと覚悟のほどを述べるザナに顔をしかめる師。 「たまに生々しいな。お前は殺伐とし過ぎてるきらいがある。例えば、お前を狙う敵がいたらどうする」 「殺します」 即答するザナ。まさにノータイムで殺意を口にする。 「俺を狙うやつがいたら」 「殺します」 「お前の魔術士の道を断とうとするものがいたら」 「殺します」 ラザロのため息。 「殺意があり過ぎだ。率直に言って“世界視”がそのような性根では、魔術を教えるにも躊躇う。もう少しまろやかに生きろ」 「あっ、やっぱりそうですよね。私も日々平和について考えているところです」 「殺すぞ」 「えっ」 弟子との会話の不毛さにまたラザロの深いため息。 「もういい。モラルについてはこのさい四半人前でかまわん。何にせよ早いうちに実力を身につけて貰わんことにはな。時間が無い、次の巡りの黄の日に遺跡に潜るぞ。準備をしておけ」 一人前の魔術士はどんなのだろう。何が違うのだろう。 ザナはあれこれ考えるがどうにもわからない。襲ってきたら倒す。間違っていないはずだ。大法典など良く知らないが、自衛ならおそらく罪にもならないだろう。少なくともこの街ではそうだ。 思い悩みながら蜜月裏通りのゴミゴミした街を歩く。すでに傾いた日は土を焼いたような淡い橙の色をしている。一日が終わる色合い。優しい色だとザナは思う。だが寂しい色だとも。 以前はそうは思わなかった。ザナの仕事は夜で、夕暮れはこれから夜の煌めきに変わる前兆のひと時だった。 夏の夕の空気はゆったりと甘い。肌に張り付くようにゆるゆると吹く風の中を人々がそれぞれに忙しげに歩いている。真昼の暑気から解放されてほっとしているようだった。 ザナは人とすれ違うたび手を挙げて挨拶をする。が、どういう訳か慣れたはずの住人はしばしば不審げな視線を返した。 以前は誰に手を挙げても挨拶を返された。貧民街とはいっても蜜月裏通りは完全に終わってる虹影とは違い、連帯がある。住人であれば挨拶を交わし、何かあれば駆け付ける。それが裏通りの気風だ。 何度か角を曲がった時、馴染んだユニオンの男を見かけた。またザナは手を挙げる。 「あ?」 「えっ」 不審げに睨むユニオンの男。調子に乗った観光客などに取る態度だ。しばらくして警戒を解く。 「なんだ偽酒売りか。気配が変わってたからわからなかったぞ」 「そうかな。それで挨拶が返ってこないのかな」 ややへこんでザナは問い返す。最近はラザロの用意したローブを着て出歩いている。本人に変わったつもりはないのだが。 「ああ。前は似合わない格好してやがるってだけだったが、なんか最近は中身もいけ好かない感じになった。前は安酒の匂いがしてたのに」けっと道の敷石の欠片を蹴る。 「なんだ。店の給金から付け届けもしているし、ユニオンに不義理は働いてないはずだ」 「いけ好かねえってだけだ。別にどうこうしようとは言ってない」 そんなことを言って、忙しそうに男は大通りの方に向かう。今でも男にとっては一日は今から始まるのだ。 そんなことを言われたよ。そう語りかけられて、ボロじいは作業の手を止める。 卓の上には淡く青色の付いた空き瓶が置かれている。中で稲妻がまたたく瓶は、傾ければどこからともなく酒が湧く。そういうモノを今作ろうとしていた。 偽酒を並べた棚にもたれかかるザナを見て、ボロじいは落ち着かない気分になる。久しぶりに顔を出したかと思えば、ずいぶん見違えた。 崩れかけの窓から差し込む夕日がザナの白いローブによく映える。伏し目がちに思い悩んでいる様子。そんな表情のザナをボロじいは初めて見た。怒るにも笑うにもわかりやすい娘だったが、今は一人前に憂い顔なんぞ作って。 「確かに変わったよ。今のお前はスラムの娘っ子と言うには、複雑すぎる」 「私が。そうかな」 口元だけで笑うザナ。それだ。前はそう言う笑い方はしなかった。塔に巣食ってるような、頭の中に怪物を飼っている連中の笑い方だ。ほんの春先までどこにでも転がってる娘っ子だったのに。 「ユニオンの若造の言うのも尤もだ。ここいらの連中はみんな安酒にはなじみがある。安酒の匂いがするやつは仲間ってことだ」 「今の私は仲間じゃないのかな」 「塔のお嬢さん連中」の、出来そこないみてぇだな。そう言いながらボロじいはまさに安酒を満たした杯を呷る。部屋の中にいると君が悪いとまでは言わないが、もう以前までのようにいるもいないも同じという訳にはいかない。 「お嬢さんか」 「見えないことはねぇよ、実際。なりたかったんだろ、魔術士。喜べよ」 「そうだね」 一つ頷いて、そのまま珍しいものでもあるみたいに部屋の中を見回すザナ。その様子に、老エルフはある種の予感のようなものを感じとる。ザナは本来は呆れるほど楽天的だ。ちょっと隔意を感じた程度、二歩歩いたら忘れるはずなのに。 「あのさ、ボロじい」 言いかけて、魔術士もどきは言いにくそうにまた黙る。 「辞めるんだろ。酒売り」 やや驚いたようにボロじいの方を向くザナ。 「うん。そう言おうと思って」 「あのラザロってやつに言われたのか」 「違う。そもそも先生は私が外で何やってるかなんて気にしないよ。そうじゃなくて」 「同時に二つの世界にはいられない、ってか」 「………うん」 ラザロから見れば魔術士のまがいもの。裏通りではもう仲間には見えなくて。それでもそのどちらかを選ぶしかないのなら、ザナは魔術士を目指す。いずれ本物になれると信じて。 ボロじいは手酌で杯に安葡萄酒を注ぐ。 「まあせいぜい頑張れよ。無理だったらまた来い」 淡泊な送別の言葉を送られて意外そうに「いいの?」 「売り子ならまたユニオンに紹介してもらえばいい。儂の酒は売れ筋だ。お前じゃなくたって食うにはこまらねぇ」 嘯く老エルフ。魔術士見習いの娘が机に歩み寄って尖った耳に囁く。 「ありがとう。きっといつか恩に報いる。誓うよ。私が大魔術士になったら若返りでも金儲けでも何でもしてあげる。本当に思ってるんだよ」 からから老人のしゃがれた笑い声が響く。 「要るかよ。お前が大魔術士になる頃にはさすがにくたばってるだろうさ」 「ボロじいが棺桶に詰まる前に立派になるよ。私、家族みたいに思ってる」 「殊勝なこった。そんな事が言えるガキだったのか」 「一生に一回だけだよ。多分」 身を引いて酒を呷る老エルフ。片手でもう一つ杯を出して酒を注ぐ。 「気を悪くすると思うが、あのラザロな、あいつに気を付けろ。ああ言う類の人間をまんざら知らないわけじゃないが、あいつらはまともな人間じゃない。塔の化物どもは何を犠牲にしても気にしないようなヤツだ。手元に何にも残らなくなるまで注ぎ込む」 かすかに笑うザナ。それが妙に儚げに見えてボロじいは寒気を感じる。 「先生は大丈夫だよ」 不思議で薄気味の悪い確信に満ちた言葉。 「ザナ、あいつはお前の親父にはならんぞ。お前のそれは尊敬とかじゃねぇ。執着っていうんだ」 「そうだね」安酒を飲んで、その熱に軽くむせる。しばらく酒も飲んでなかった。「わかってる。でも、先生は私を見捨てなかった。今はそれで十分だよ」 会話は少なく、杯を重ねるでもなく。また来るよ、と言ってザナはボロじいの家を辞した。嘘ではないとボロじいは思う。この後も何度かザナはこの家の戸を叩くだろう。そのたびに少しボロじいの酒を飲んで、いくらか話をするだろう。そして、ずっと先にはただの昔馴染みになる。幾たびも経験した別れ。死別などとは違う、曖昧で緩やかな別れ。 それでも別れには違いない。もうザナがボロじいを必要とすることはない。 静かになった部屋で何年ザナに“作品”を売らせていたか思い出そうとしたが、酒精で濁った頭では思い出せなかった。とにかくしばらくは前からだ。ずいぶん生意気なガキだと思った。世の中全てを斜め下から睨んでいるような。 その生意気なガキはもういない。別のものになろうと自分で決めた。それは志というのだろう。夢とも言える。はるか以前にはボロじいだって持っていたものだ。 そのために今後はボロじいではなく、あの塔の導師崩れに付いていく。 しばらく黙然と杯を眺めていたボロじいは、やがて「あの野郎!」と一声呻く。そして激情のままに壁に投げつけられた陶杯が砕けて葡萄色の飛沫を散らす。
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【検索用 とけいしかけのたいよう 登録タグ VOCALOID endlesscat と 初音ミク 曲 曲た 雨の介】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:雨の介 作曲:雨の介 編曲:雨の介 イラスト:endlesscat(piapro) 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『時計じかけの太陽』(とけいじかけのたいよう) 氏の29作目。 歌詞 (動画より抜粋) 誰かが残した風を ひとり集めた話 今日だけは歌にして 空に語ろう 置いてけぼりの毎日 よくある恋の話 遠い夏の夢は この街を駆け巡る 君は見ただろう? 路地裏に咲いた花 そして旅立つのさ 涙と笑顔残して どうかあの日 忘れませんように ただ少年の絵の様 羽ばたいてた どうして今夜 涙が溢れ出すの? もしも夢で逢えたら 悲しすぎて 夕立前に溶けてた 優しい雨の香り どこか切なさもある 不思議な午後に 思い出した日常に 今でもたまに帰る いつか止めたまんまの 心に傘を差して 僕は知るだろう どれだけの愛情が 時に人を傷付け 時に背中押すかを そうして雨は 降り止まないようだ 溜息が雲になり 昇る前に 落ちたカレンダー そのままにしてた 読み返せない物語 膝に畳んで Ah,動き出す 錆びかけの時計に 寝ぼけ眼の鳩が 鐘を鳴らす・・・ どうかあの日 忘れませんように 幻の彼方には 君が揺れる こうして僕ら 大人になるのかな ただ少年の絵の中 笑ってたいのさ 遠く遠く 靡いた友の声は 時計じかけの太陽 今日を照らした 僕を照らした コメント 修正しました。いつも同じ方なのかは分かりませんが、ページを作るときはテンプレートに沿って作ってください -- 名無しさん (2023-05-14 14 36 34) 名前 コメント
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_ ,.. -, _ -―ァ ,. '", ‐  ̄. -‐  ̄/- _ 、 " / ,. ,. '" / ,._ { / ,. / /,. / ,/´ ;ゞ=- 、 / /// / ,.'./ , / / ィ ,ィヾヽ`ヽ '" // ' / ,/,/ ' / / '///,.'! i ヽ / ,./ // / // // ,/.'"´'/ヽ',l ト. ヽ. /,."/ '"/ / ,. イ/ //,〃'" // // /,ィ,l !}l } _. -‐二 _ ,. / ,. '_,// //_/_` .、'/ ,イ"/' リ/; ノ'} .l ,. ‐_´ ,. ' ,.-‐ ‐ '" _,.-i'ヽ /, ' .{ `゛'-ヽ/' ,ィ‐/.イ./! l./. ,.ィ/´ /,. '-‐´_,..-_,. ̄/,. '" ゝ'/! ! .i| ' !,/' l/ .! ,}!. ,イ/ / , ' ,. -ァ'",-‐// /゙、.! ! .ll. /! // ./ ,'./ / /,.-'/ ,.//二二二ニニl`! .l .l !. 、_ ' i /. { .'、 /.'"/ / ,. ' ノ /'"二二二ニニl .! ! l '、 ` ー'´ イーl. ! {_ ` 、.`ー '_ / ,ィニニ-‐'"⌒、ニニl .!, .l l \ ,.仁ニ! l!'" l /,.ー-ニ二.(⌒゙''''"´⌒\、 ヽニl |. ', l.l i.、'二ニニl、l.l;;;;;;|. / ,. '" / ,(⌒゙'''''''''¬ヽ ヾ \ !マ '、 !ー,ノ. !ニニニl ト. l.l`ー ._" / /_ィニ‐''―‐-、. \. ヽ.__\ヽl !', l l、二二.! .l ヽ.ヽ. \-_'/ , '_ィ_// /∠'_ lヽ. r'マ‐=ニ‐''ゝ、}ト、 l ! \ニ! .!、. ヽヽ \ニ-._ '"/ニニL_-ゝ二. ̄._  ゙̄" マム. {i\、ヽ, \i'} l l .\ !;;;;;;;;,ヽヽ \ニヽ/二二二二ニ-_'二ニニー、. マゝ、ー\!、 ヽ=' '- 、 ヽ;;;;;;;;;;;', ヽ、 \.ト、_二二二二二二二ニニニニl ト、 `''==->'´ \ ヽ;;;;;;;;;', .ヽ;;;,.、 \ニ‐_二二二二二ニニニニニニl l;;;;;;;;,,、 / \ };;;;;;;;;;i i. !;;;;;;;;〉.、 \ニニ-_二二二二二二二ニニニニl l;;;;;;;;;;;;;;;i 、 / _,...\;;;;;;;l .l. !;;;;;/ニ=\ \ニニ-_二二二二二二二二ニニニl l;;;;;;;;;;;;;;;!/ // ¬、;;ノ .ノ!l;;;/二ニニニ\ \ニニヽ、二二二二二二二二二ニニl l;;;;;;;;;;;;;;ト、 // .\';;;}.!/二二二二ニ\. \ニニ} 【黄金の獣】 黄金錬成:魔力コストを支払うことで破壊されたユニットを復活させる。 修羅道:ユニットの戦闘力が二倍になり、成長速度が速くなる。 軍勢変生:一般軍事ユニットが特殊能力を共有する。(新兵がいきなり熟練兵の能力を得るということ) エインフェリア:獣殿の部下一人、もしくは英霊一体を英雄として召喚できる。 ロンギヌスランゼテスタメント:神殺しの槍。ゲーム中一回のみ対象ユニットを破壊できる。 アメリカ文明で覚えたスキル 見切りレベル2 切り払いレベル10 打ち落としレベル10 直感EX 心眼EX 軍略EX アタッカー インファイトレベル30 ガンファイトレベル30
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【第二次文明戦争に至る道】 第一次文明戦争の後、ユグドラシルは皇帝ガノッサ・エル・ユグドラシルの指導のもと、融和路線へと進んだ。 国内には軍拡を叫ぶ派閥も存在したが、国民の支持を得られずその活動は小規模なものであった。 一方、ソレグレイユは無理な軍拡による国内の貧富の差が広がり、経済の調整に力を注がざるをえなかった。 この両国の平和的な活動が続いた時期を“黄金の20年”と呼ぶ。 ガノッサ帝の死後、帝位は父から英才教育を受けた一人息子、アーサー・フォン・ユグドラシルへと受け継がれた。 しかし、将軍イザベルと摂政マイスナーの二人が主導権を握っていた王宮では、幼い彼は発言することすらできなかった。 こうして、ソレグレイユ征服論を唱える二人が国の実権を握ったことにより、黄金の20年は終焉を迎えた。 era3 ソレグレイユ ユグドラシル 事件
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■黄金の箱争奪戦(2009年8月20日) 09 25 (SUTONA) はじめて巡視倒した! 09 25 (suragu) おめー 09 25 (makop) おめでとうー 09 25 (me-rinn) おめー 09 25 (tatibana1018) おめっとー 09 25 (SUTONA) スラグさん。つ「撤退」 09 28 (suragu) 軽く仮眠しようかな。 09 28 (SUTONA) つ「撤退」 09 29 *nick suragu → suraguZzz 09 29 (SUTONA) ちょ・・・! 09 29 (po-tan_) もう・・・諦めようよ 09 30 (SUTONA) わかりました・・・・ 09 30 (mutuki) 巡視忘れてたw 09 31 (po-tan_) 巡視倒したー!黄金の鍵なんてないぞ! 09 31 (suraguZzz) とっておけばいずれ値上がりするさ。 09 31 (mutuki) 鍵なんて拾ったことないです 09 31 (po-tan_) は、寝言!? 09 32 (suraguZzz) Zzz 09 32 (tatibana1018) 93000金貨かぁ 09 33 (SUTONA) SUTONAさんも黄金の宝箱でした 09 33 (po-tan_) お 揃 い だ ね ! 09 33 (mutuki) SUTONAさんの次の役職は黄金の箱か 09 34 (mutuki) そんなに狙われた(ry 09 34 (tatibana1018) 巡視マスコット? 09 34 (SUTONA) 嫌です 09 35 (mutuki) 今SUTONAさんの城襲えば宝物庫に黄金の宝箱あるらしいよ! 09 36 (SUTONA) しっかり本城の方にしまってます。 09 36 (makop) 巡視SUTONAのリスト 地形 座標 距離 主城 (-231|-316) 608 09 36 (SUTONA) なんですかそれは! 09 37 (mutuki) 争奪戦ハジマタ 09 39 (po-tan_) いま、奪いに行きます 今、ここに黄金の箱を巡る熱き戦いが幕を開ける…
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硝子の太陽 R -ルージュ 題名:硝子の太陽 R -ルージュ 著者:誉田哲也 発行:中央公論新社 2016.5.15 初版 価格:\1,500- 『ジウ』のシリーズ自体が、現実性に乏しい歌舞伎町封鎖という事態まで風呂敷を広げてしまったものなので、その続編がその影響を受けて軽めになってしまうのも仕方ないと思うが、事実続編として次々と作品を上梓してゆかなければならいのも、作者、あるいは版元の方向性によるものだろう。一旦完結したかに見えた『ジウ』シリーズの続編として『歌舞伎町セブン』が書かれた時点で、何もシリーズに無理やり繋げることはなかったように思うし、『国境事変』その他でこのシリーズに着き居続けた東刑事が、ここで姫川玲子のシリーズに交わることで、『ジウ』シリーズ生き残りの主要キャラクターが、同じ地平に立つことになった。 『ジウ』シリーズは大がかりな事件を、『姫川』は一見ニュートラルでありながらその実過去を引きずる女性やり手刑事として、それぞれ警察小説として出発。姫川の問題の過去については匂わせるに留まり、それが事件として扱われた作品はなし。『ジウ』のシリーズは警察小説の枠を逸脱し大風呂敷を広げたテロ作品として一旦は収束、その後、『ハング』も含めた残党により、新展開を見ながら、一方では東刑事が『ジウ』の正統派捜査官としてのヒーローらしき立場を留める。 こうして記述するだけでも複雑かつ年月を経た経緯を秘めた本書であるが、『ジウ』を知らぬ人でも、姫川シリーズの読者であれば、本書は楽しむことができる。ただタイトルの『硝子の太陽』の意味は、本書でも姉妹作『N -ノワール』の方でも共通項で、沖縄と米軍という戦後の構図をモチーフとしたものには変わりはない。<太陽>は<日本国>であり、それは硝子のごとく脆い。 本編では、サイコ殺人とも、社会的殺人とも取れる一家惨殺事件がフォーカスされ、その事件を追い続けるうちに、過去の類似事件に姫川はぶつかる。二つの事件と二つの時代と二つの作品(RとN)はどう結びつくのかというラビリンスのような世界が、作者の狙った二作同時刊行された二つの謎と二つの物語なのだろう。 姫川玲子の行動の合間に挟まれるモノローグが、何とも不気味なのはこの作者がよく使う手立てである。殺人者の心理と、現実的な地道な捜査。だがこの構図にさらに仕掛けを企てた本作品、ミステリーとしての面白さと、時代背景の重たさが釣り合わないくらい不気味であった。 本書は、『硝子の太陽 N -ノワール』とペアリングされたクロスオーバー作品である。上下巻の作品ではないので、どちらを先に読んでも構わない。これまで姫川玲子シリーズも『ジウ』シリーズも読んでこなかった読者でも作品自体は7割くらいは楽しめると思う。しかし本作品は明らかに二つのシリーズからリンクされた続編である。過去作品も予め読んでおく方が登場人物を深読みすることができるのでよりベターであろう。 (2016.8.16)
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作詞:岩室先子 作曲:山本健司、清岡千穂 編曲:山本健司 歌:影山ヒロノブ いつの昔 出逢ってるよね 君と僕……そう……きっと 同じ時代 唄っていたね 星角の街で 胸のアルバム 重なり 懐かしい風が 吹いてはめくるよ 今ここに 黄金のコンパス 僕達は再会(めぐりあ)った この道で 黄金のコンパス 時連ね指さしてる 今日と今日を 繰り返すうち 遠くまで来ていた 生きることを 繰り返すうち 広がっていたよ 破れた地図が 繋がり 蘇るのは 遥かなアトランティス 今ここに 黄金のコンパス 僕達は一つになる 今ここに 黄金のコンパス 時連ね一つになる
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トップページ>キャラクター>黄金のカンビエ 黄金のカンビエキャラクター紹介 スキル一覧表 通常攻撃 技 術・回復 防御 回避 挑発 雑感 ギャラリー 黄金のカンビエ 上へ キャラクター紹介 金の亡者、 ジパングに来日 金のためなら何でもやる、守銭奴。 ロンドンはデーモン教の幹部としてジパングに来日。 黄金色の体がまぶしい。 名前:黄金のカンビエ(おうごんのかんびえ) 初登場作品:天外魔境 風雲カブキ伝 声優:永井一郎 紹介ナレーション:「エゲレスの紳士 黄金のカンビエ~」 上へ スキル 上へ 一覧表 [部分編集] 消費:スキル(技)を発動させるために必要な技ポイント 回避:そのスキルを回避するために必要な技ポイント 参考:スキル詳細 / データベース 種類 コマンド 名称 消費 回避 通常攻撃 [Ⅳ] 突き - 1.20 技 [Ⅲ]のみ 突き2 1.40 1.40 [↑]+[Ⅲ] ボランティア 2.80 1.60 [→]+[Ⅲ] 黄金の光 4.20 2.20 [↓]+[Ⅲ] 斬りつけ 5.60 2.40 [←]+[Ⅲ]+[Ⅰ] (隠し技) 7.20 2.80 術 [Ⅰ]のみ ミナ - - [↑]+[Ⅰ] ミキハウンス - 3.20 [→]+[Ⅰ] アレマーニ - 3.40 [↓]+[Ⅰ] ダイナモンド - 3.80 [←]+[Ⅰ] 黄金の嵐 - 4.20 防御 [Ⅱ] - - - 回避 [Ⅴ] - - - 挑発 [Ⅵ] - - - 上へ 通常攻撃 [部分編集] デフォルト:Ⅳボタン 参考:通常攻撃 / 一覧表 画像 コマンド 名称 内容 備考 [(通常)攻撃ボタン] 突き 頭上で杖を回転させて前へ突き出す モーションが短く隙がない(全キャラで同率1位)[→]+[術]までキャンセル可能 上へ 技 [部分編集] デフォルト:Ⅲボタン 表の下に行くほど威力と技ポイントの消費量が高い 参考:技 / 一覧表 画像 コマンド 名称 内容 備考 [技ボタン]のみ 突き2 頭上で杖を回転させて前方へ構えると杖がプリズム状に光り相手にダメージ この間終始無言 [↑]+[技ボタン] ボランティア 左右に飛び相手に金貨を二度投げつけ甲高い声でわざとらしく「だあーっ! もったいない!」 意外と身軽な動作これでボランティアと言えるのか [→]+[技ボタン] 黄金の光 羽織ったマントを広げて光と共に金貨を放出さらに両手に金貨や宝石を集めて相手に差し出す カメラアングルが背中から前面に回る [↓]+[技ボタン] 斬りつけ 飛び上がり相手に杖を二度振り下ろす 事実上殴りつけ [←]+[技ボタン]+[術ボタン] (隠し技) (「斬りつけ」と全く同じ演出) 威力や技ポイント消費量は異なる 画像 コマンド 名称 内容 備考 上へ 術・回復 [部分編集] デフォルト:Ⅰボタン 表の下に行くほど(回復を除く)威力が高く、詠唱時間が長い 参考:術・回復 / 一覧表 画像 コマンド 名称 内容 備考 [術ボタン]のみ ミナ 杖を構えて術を唱えると杖と共に体が光り傷が癒える 敵対勢力が使う回復の術今作では皆この術を使う [↑]+[術ボタン] ミキハウンス 術を唱えて両手を掲げるとオレンジ色の球体が発生それを後ろへジャンプしながら相手に投げつける カメラアングルが背中から前面に回る [→]+[術ボタン] アレマーニ 声高らかに術を唱えて口から火炎放射 極楽太郎もびっくり [↓]+[術ボタン] ダイナモンド 両手を上空で交差させて術を唱えると全身がダイヤモンドのように変化そこから強烈な光を放ち相手を襲う 某漫画の〇〇将軍もびっくり [←]+[術ボタン] 黄金の嵐 大声で術を叫びながらその場にしゃがんだ直後にジャンプ杖を振り下ろすと金銀財宝が飛び出す 叫ぶ術名は「黄金の嵐」ではない 画像 コマンド 名称 内容 備考 上へ 防御 [部分編集] デフォルト:Ⅱボタン 参考:防御 / 一覧表 画像 コマンド 名称 内容 備考 [防御ボタン] - 相手の攻撃に応じて複数のパターンがある 左記のパターンは回避にもある攻撃を杖で受け止めた場合は金貨が飛び散る防御に成功してもよろめいて膝をついたりする 上へ 回避 [部分編集] デフォルト:Ⅴボタン 参考:回避 / 一覧表 画像 コマンド 名称 内容 備考 [回避ボタン] - 相手の攻撃に応じて複数のパターンがある 回避の多くが上記の防御の画像になる 上へ 挑発 [部分編集] デフォルト:Ⅵボタン 参考:挑発 / 一覧表 画像 コマンド 名称 内容 備考 [挑発ボタン] - 「へっ 1ペンスの得にもならん」 パターンは1種類のみ1ペニーとは言わないのか 上へ 雑感 [部分編集] 金貨が舞い、怪しいスキルを使い、倒れて尻もちをつくなど笑いを誘う場面が多く茶目っ気たっぷり、意外と身軽な動きで見ていて楽しめる 通常攻撃が早いため術のキャンセルに有利、相手に考える時間も与えない 今作では自身のテーマ曲は歌わない 上へ ギャラリー ギャラリー別館参照(大量の画像に注意) 上へ
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概要 トルネコ2、3で登場する指輪。黄金シリーズの一種。 いずれも【宝部屋】にある。 トルネコ2 持っているだけで階を降りるごとにトルネコの周囲に指輪が1個出てくるという特殊効果がある。 他の黄金シリーズと違って指輪は消耗品ではないし、これを手に入れる頃にはほとんどの指輪を持っているだろうから、ほぼコレクションアイテムであろう。 指輪は高値で売れるものが多いので、アイテム増殖や泥棒を使いたくない人は金稼ぎにどうぞ。 もっと不思議のダンジョンの98階にあるのだが、ここには1回目は【黄金のつるはし】、2回目は【黄金の杖】があり、3回目に訪れるとようやく黄金の指輪がある。 なので普通は3回もっと不思議のダンジョンをクリア寸前までやらないといけないのだが、黄金のつるはしを取って【やりなおしの巻物】を読むと2回目の状態になる。 同じように繰り返すと1回目でも黄金の指輪の入手可能になる。 肝心の入手方法だが、【つるはし】があればすぐ手に入る。カギは必要ない。 ただし、1マス離れたその周りを8体の【ガーゴイル】が金縛り状態で待機しており、取った時点で一斉に動き出す。 囲ってある壁の角をつるはしで掘り、その先にいるガーゴイルに【場所替えの杖】を振り、入手してすぐ【ルーラ草】で脱出というのが一番安全なやり方だろう。 ここまで来たなら、動き出す前に1体1体倒していくというゴリ押しも可能かもしれない。 トルネコ3 特殊能力はないものの、印の数が6と最も多く、実用的。 【封印の洞くつ】60階で手にはいるため、【300階プレイ】のときに使ってみるのもいい。 手前には水路があり、周囲には重力の石像付きのワープゾーンが敷き詰められているが、カギで扉を開いて【とびつきの杖】を振ればすぐ入手できる。
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「ジンヘルストーム+カロン召喚!」 「即死コンボやめてぇぇぇ!」 【開発スタッフ@現実】死亡確認 色々戦いが起きているなか、デュラハンさんは当初のターゲットの抹殺に成功していた。 していたのだが…… 「ふむ……大丈夫じゃない、問題だ。これから何をしようか」 早い話、あっさりしすぎて目的を見失ったのだ。 「誰か強き者と戦う……私守人だから自分から挑んではいけないルールなんだよな。 仕方がない……おとなしく本業に戻るとしよう」 そういうとデュラハンさんはやれやれと仕事モードになった。 「我、太陽の力を封じるものなり。さらなる力を欲するなら、お前の力を見せてみよ。 ……こんなところか。暇だし適当に誰か力を求める人間こないかな」 【四日目・0時40分/新惑星・東京都】 【デュラハンさん@黄金の太陽 漆黒なる夜明け】 【状態】毎ターン自動回復、太陽の力封じ中 【装備】自重しない技と召喚精霊 【道具】 【思考】 0:私に勝てたら一番いいのをあげよう 1:とりあえず本業をやっておく その頃…… 「なんだ!?俺の体から焔の力が減っていく!?もっと燃えろおおぉぉ!」 宇宙空間で最悪のばけものが少し弱体化していた。 【四日目・0時40分/宇宙空間】 【終焉をもたらす者@カオスロワ】 【状態】健康、ああああ憑依、禍神・ノトーリアス・焼玉葱の集合体、精神不安定、困惑 【装備】ノトーリアス禍神ボディ 【道具】不明 【思考】 1:新惑星の全てを滅ぼす(総合思考) 2:焔の使い手を狙い、火力を復活させる ※基本人格はああああのものですが、ころころ入れ代わるかもしれません ※昏き海淵の禍神、ノトーリアスDECO、永沢君男、ああああの能力全てを使用できます ※太陽の力を封じられ、その分だけ火力が下がっています